青森1人旅の記録★(3月のハナシ) - 2023.05.21 Sun
オモムロに…
3月に出かけた青森1人旅の記録を(*^^*)
日本で1番雪深いと言われている
憧れの秘湯・酸ヶ湯温泉への旅。

春の足音が近づく頃で
これでも、雪は少なめらしい。
新青森駅についてすぐ(笑)

ご挨拶がわりに大間の本まぐろと
陸奥湾の帆立づくし
美味しかったな〜(帆立大好物♪)
青森駅に電車移動して前泊です。
夜は居酒屋でと決めてました!

地酒の飲み比べが楽し過ぎて
もー何がなんだか(笑)
帆立のお刺身に名物のねぶた漬け
帆立の貝焼き味噌と…いちいち名物が
日本酒にピッタリなんだもん(笑)
翌朝は青森のベイエリアをお散歩♪
青森りんごで作るシードル工房発見!

シードルと言えば〜
帆立と地野菜がたっぷり乗った
蕎麦粉のガレットでブランチを(正解!)
午前中から最高〜(笑)
青森ベイブリッジ〜八甲田丸〜
あおもり駅前ビーチから木道を歩いて
〜三角形の物産館アスパス。

残念ながら、ねぶたの家ワ・ラッセは
臨時休館だったので
ガラスにへばりついて中見た(笑)
大人気の"食事処おさない"さんが諦めきれず
遅めのお昼に並んで、帆立ウニ丼を(^-^)

珍しい帆立の貝ヒモのお刺身が
ナナナント300円?!
甘くて歯応え最高、、、美味し過ぎて
思わず日本酒追加(あーあw)
青森タウンだけでも
ずいぶん楽しかったけど(笑)
やっと酸ヶ湯温泉の送迎バスに乗り
長年、憧れていた山奥の温泉地へ。

昼間は拍子抜けするほど暖かったけど
夕暮れと共にキュッと寒くなり…。
歴史のある湯治宿です。
床の軋む音や、設えの渋さ、
どこにいても温泉の香りがして素敵(感涙)

ヒバ作りの名物千人風呂は圧巻です
たった二泊の湯治体験でしたが
白濁のお湯は"酸ヶ湯"の文字通り
ピリピリするほど酸性度が強くて
湯当たりに気をつけながら…
短く刻んで何度も何度も入りました。
湯けむりで一寸先も見えないとわかり
思い切って混浴タイムにも(笑)
いや〜本当に素晴らしいお湯でした!
素朴な郷土料理も本当に美味しくて…
バチが当たりそうよ(感涙)
ありがたやありがたや。
旅行支援のクーポンをもらったので
隣にある八甲田ホテル(洋風)で
美味しいフレンチコースなんて
お昼に優雅に食べちゃってさ

源泉違いの温泉にも入っちゃってさ
しかも貸切状態でさ
無料で送り迎えしてくれてさ
オイオイ貴族かよ(笑)
最終日は
青森駅から可愛い名前の電車に乗って
陸奥湾を臨む浅虫温泉まで足をのばし

日帰り温泉で湯浴みしながら…
居合わせた地元の青森弁ネイティブの
可愛いおばあちゃんと2人お喋りを
半分くらいしか解らなかったけど
なんだかすご〜く楽しかったな(笑)
新青森駅に戻り
到着時に乾杯したお店で
トドメの海鮮丼×打ち上げ(笑)
食いしん坊の温泉フリークには
最高過ぎた1人旅でございましたおんあ
うん、良き良き❤︎旅は良き❤︎
Keko
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