★本場のCountry雑貨を求めて★ - 2018.06.11 Mon
ペンシルベニア州のランカスター界隈は
アメリカンカントリーの故郷とも言える
あの牧歌的な風景が広がるCountryサイド。

同時に
アーミッシュの暮らしがすぐ近くにあり
彼らの馬車ともごくごく普通にすれ違い…
手作りのキルトやクラフト、雑貨や家具などを扱う
本場のCountry Shopがたくさんあるのです。
旅の前半はまず!
これらを中心に見て回ります。

そんなに広くない範囲に
見応えたっぷりなショップがたくさんあるので
日本の”カントリー迷子”には
実に羨ましい環境です(涙)
1軒1軒のお店の広さと
その物量の多さに圧倒されて(汗)

毎度ポカ~ンとしてしまいます(笑)
こんなに小さなプレイクだけ
ごっそり並べたら…

ブラウンバインの広さなんて
コレの専門店で終わるわ…w(苦笑)
もちろん
市場調査といいますか
ディスプレイの勉強といいますか

見るもの全てを吸収して
そのスピリットだけは
BROWN*VINEに持って帰ろうと
貪欲に見て回ります!
アーミッシュ手作りのWOODクラフトなどは
非常に興味深くて…ガン見。

かわいい…でもデカイ(笑)
センスの良いディスプレイや…

素敵なショップを見つけると…

わ~い!ってテンションが上がる
自分が今もいます(笑)
このキモチの確認も実はとっても大事!
そして
日本のBROWN*VINEと
本場のCountry Shopの店頭で

”新着”がカブってるのを見つけ…
『よっしゃ!』と、1人ニヤニヤしたり(笑)
逆にお気に入りだったショップが
改装の為、お休み中でガッカリしたり…w

古くて渋~いお店の雰囲気が好きだったから
モダンになったりしないで…と切に願う(涙)
あのミシミシ鳴る床…残して~w
アメリカでの8日間は
単身、この小さな白い車で回りました♪

これも私にとっては
ビッグチャレンジだったのですよ~(汗)
インスタにも書きましたが
雑貨ショップではほんの少し
レアものを買っただけで…
”仕入れ”のほとんどは現地の問屋さんからです。

これがまた、いちいちデカイ…(苦笑)
何社かはすでにお取引があるので
日本からの発注&直送が叶っているのですが
いつもワタシのヘンテコ英語に(笑)
根気強く付き合ってくれて、とても親切にしてくれる
優しいスタッフにご挨拶に行ったり(*^^*)
一方で、どうしても送ってくれない会社もあるので
そこの突撃と新規開拓も大切なミッション!

今回は、移転して見失った問屋さんを再発見したり
そのご縁で大きな会社を紹介してもらえたりで(嬉)
と~ってもグッジョブでした!!!
で、その広~い問屋さんでは
大きなカートを小走りに押しながら(汗)
あれだこれだとゲットしていきます。

探していた刺繍フレームや
定番のCountryドールや木製サインに
WOODクラフトなど
アメリカンカントリーど真ん中の雑貨達を
ドッサリ買い付けましたから、どうぞお楽しみに!!
※問屋さんは基本、撮影NGなので…写真は↑
ダイナミックな天井近くのディスプレイです(笑)
呼吸も忘れて集中していると
車に戻った時、ヘロヘロになってますが(汗)

移動中のこの景色にまた癒されて
あ~楽しかった!次ッ!!って思えるのですから
シアワセな事です。
続いてアンティークを探すお話へ。
Keko
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