1人でぶどう狩りへ(笑) - 2011.10.13 Thu
なんか友達いないヒトみたいですが…
決してそんなことはありませんので、ご安心を(爆)
今年の8月頃でしょうか。
とあるホームセンターで見かけたキャンペーンのポスターに
『山梨日帰りバス旅行・ぶどう狩りにご招待!』の文字を見つけ
ワタクシ、ダンナさんに
『またこれサクッと当てて、ぶどう狩りに行って来るからね♪』と宣言(笑)
見事、予言通り懸賞を当て(?!)
得意のバス旅に出かけてきました~!イエ~イ☆
朝早~くに横浜を出発。
スイスイと高速道路を進み、一番はじめにワイナリー到着。


どうぞ思う存分、試飲をお楽しみ下さい!と言われても…
まだ9時前だし~(;一_一)
ま、せっかくだからいただきますけどね(笑)
飲むんじゃんか…。

朝だったこともあり、ワインよりも
しそ梅酒や、チェリーブランデーが美味しく感じて
味見を通り越してグビグビと(笑)
で、当然、フワッフワしちゃったりして(*_*)←バカ。
ジュエリー工房の見学を経て、念願のぶどう畑へ!
ただいま旬のぶどうは「ベリーÅ」とゆう品種。
うわぁ~ぶどうがいっぱい!!圧巻です~。


ワタクシ、農園のおじいちゃんにスリスリ寄っていき
『どんな感じのが甘いんですか?』とまずはリサーチ(笑)
黒い方が甘いよと教えられ、真剣に選ぶこと3分。
コレだ!とゆう房を、ハサミでパチンと切って、パクッと☆
うわっ甘ぁ~い(^◇^)丿おじいちゃん、思いっきりドヤ顔(笑)
巨峰ほどヘビーな甘さではなく、でもほどよいコクがあって
べりーÅ、大変美味しかったです。サンキューベリーマッチ(笑)
食べ放題と言われても、大きな房を1人で食べるのって結構大変!
夢中で頬張り、ようやくひと房食べ終えたところで
せっかくだもん、もう少し食べたいけど、ひと房はムリ!とゆう
お一人様が誰からともなく集まって、みんなでシェアして食べました(^-^)

いや~満足、満足。
指先がぶどう色に染まるほど(苦笑)
おなかい~っぱい、ぶどうを食べたその足で
即お昼ご飯になった時は、思わず笑ってしまいましたが…
B級グルメのグランプリ・鳥モツ煮や、きのこ鍋など
地元の食材たっぷりの素朴な御膳を
ぶどう棚の下で美味しくいただきました~♪
完食した自分に『アッパレ~』をあげたい(笑)

モウナニモタベレナ~イ(*_*)と口々に話す団体を乗せて(笑)バスは走る。
昨年末のバス旅でも立ち寄った、おっきな(武田)信玄さんのところで
太鼓ショーを観たり…


ハーブ園に行ったり。


ほとんどのハーブは終わりで、実物にばかり目がいくワタシ(笑)
左がザクロ、右がカリン。
コスモス畑がキレイでしたよ~(^-^)


あっ。
実はこのハーブ園もワタクシ通算で3回目の訪問(笑)
しかも全部バス旅で。
ちなみに今回の6ヶ所の立ち寄り先の内、4ヶ所が再訪問でした(爆)
と、そんなバス旅。
でも!念願のぶどう狩りが思いっきり満喫できてヨカッタ~。
温泉がついてなかったのは残念でしたが、無料ですもの、文句ナシっす(^o^)丿
実は朝、JRが止まってて(大汗)京急に乗り換えたりでアワアワしたんです。
行くのやめちゃおっかな~とも思ったんですが…
うん!やっぱり行って良かったな、テヘへ(^u^)
Keko
【番外編★懸賞バス旅のウラ話】
なんでそんなに懸賞バス旅行が当たるんですか~???とよく聞かれます(笑)
当たれ~!!もしくは、きっと当たる~!!!と強く念じるのもオススメですが(爆)
今まで5回の無料ご招待に出かけて、ちょっぴり解った事は
それは恐らく、いや、たぶんゼッタイ、ショピングターゲットの年齢層だから。
毎回、懸賞バスツアーでご一緒する当選者は40代~50代の主婦がほとんどで
宝石にはじまり、健康や美肌のためのアレコレに関する物販系の立ち寄り先が
必ず多めに設定されているのが特徴なんですね。
慣れないと、これにはいささか興ざめするかもしれません(苦笑)
ムリヤリ買わされるようなことはありませんが
どこでも一生懸命、オーバーアクションで(商品の)説明をして下さいますので。
ワタクシなどは、無い袖は振れませんので(笑)
フフ~ンと説明は聞き流し(でも、しっかりお土産の試供品はいただく…^m^)
早めに外に出て、のんびり過ごします。
そこのところを割り切れば
無料でバスからの車窓の風景を楽しめ、温泉や観光や昼食も付いて
ゼッタイお得なので、オススメなんですけどね(^-^)
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